少年の上なる星空と少年の内なる道徳律[少年の部ログ4]

2018年12月27日(木)

2018-12-27 01:05
VS僕[編]
ローテ内()からこんにちは小原です

冬ライブ1日目を終えての気持ちを今日は書こうかなと思います。先に言っておくととても自分語りで、身勝手な自己満足です。

とても暗いので一時の流行りだと思って明日には忘れてください。そうでない人はこの先を見ず早く寝ましょう。

 

って暗いことを書こうとしましがやめました。とても泣き出しそうな心持ちで、何か劣等感やら嫉妬やら愛おしさやら何やら相反した何やらがぶつかっては消えていたような気がしますが、全て吹っ切って明日の廃藩置県に臨むと約束したのでもうウジウジしません。

 

泣き出せないと言うことは泣きたいという気持ちもきっと嘘なのでしょう。涙ってのは口と違って正直です。

最近は無感情化し、嫌いな気持ちばかり残っていきますが、涙とは最後に失う感情だと思っています。欺くことも抗うこともできない最終防衛ラインです。


そして、今はまだその時ではないということなのです。

 


帰り道に、道端の僕から逃げて行く黒猫を見て、今日のブログは切なくなって暗いことを書こうなんて思っていたのですが、まだ見ぬ地平線の下のスピカを思うとそんなことはどうでもよく思えてくるのです。


上を向いて歩こう、涙がこぼれないようにとはよく言ったものですね。


僕は天文部部長ですよ。空を見るのです

 

比喩ばかりでだいぶ濁ってきましたが、ようはただ強がってるのです。そんなところは一年前から変わっていません。

思えば去年の冬ライブは新しい衝撃を立て続けに受けて、心折られたイベントでもありました。二番煎じに誘われたのもその頃でしたか。


そうです。それからの一年は自身の劣等感との闘いが続きました。僕はずっと強がり続けてきたわけです。疲れてやめたくても止められないのが強がるということですから。

 

他人の闇や空元気を聞かされ続けるというのはとてもしんどいですね。僕だって嫌です。


しかしどうか今夜だけは付き合ってください。ごめんなさい。もうウジウジしませんから。

 

見返してみるととても酷くて気持ち悪い文章です。

 

でもそんなのもありかなと思えてくる。そんな私はやはり自分に甘い。だからこんなに…

 

やっぱり全て忘れてください
明日は頑張ります


それでは静かな夜を祈って

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